九州酢造
玄麦玄米黒酢
900ml
玄麦玄米黒酢
900ml
2,700円(税込)
27
ポイント還元
大量生産に逆行した
昔ながらの長期熟成で丁寧に作られた、黒酢です。
玄麦玄米黒酢は、原料と製法にこだわり造っています。

原料は、自家製玄米と福岡県産の玄麦(大麦)をたっぷりと使用。
また、麹造り・もろみ造りから本仕込みと手間と時間をかけ、じっくりと醗酵させ、原料の成分を分解しお酢の中に抽出する様努めました。

更に熟成(後醗酵)を二年以上かけ、静かな有機酸醗酵によりアミノ酸などの機能成分を醸し出すとともに、原料が有するミネラルなど豊富な成分が、この永い熟成期間にじっくりと溶け込み、より深い味わいをお楽しみ頂けます。
戦後の日本には、ただ酸っぱいだけで味や旨みが無いお酢があふれていました。
創業者である案浦瀧男(あんのうら たきお)は、「昔のお酢は美味しかった。この美味しさを残せるのは、その頃の味を知っている自分たちの代しかいない」と考え、
学生時代に学んだ醸造学を基にいろいろな試作を行っていました。
ちょうどそのころ、富有柿の産地組合から「柿の加工品ができないか」との相談を受け、試作を重ね柿酢を提案。
この結果、組合より委託製造を依頼されることになり、昭和56年に柿酢製造を始め、
日本で初めて柿酢を商品化したのです。
柿酢は福岡県からも、特産品として認められました。
柿酢は、福岡県うきはの契約農園の富有柿のみを原料に、1年以上の熟成を経たもののみを商品化。
その後、生協から柿酢と同じ製法で「りんご酢」を造ってほしいとの依頼を受け、「りんご酢」を造り始めました。
それに続き、製法特許を取得した造り方で「玄麦玄米(げんばくげんまい)黒酢」「胚芽もろみ酢」などの商品化を進めていき、現在までに数多くの種類の酢を商品化。

これからも、昔ながらの樽仕込みによる醗酵を基本に、独自の技術を加味し、お酢の美味しさと滋養を求め続ける九州酢造です。

昔ながらの長期熟成で丁寧に作られた、黒酢です。
商品説明
玄麦玄米黒酢は、原料と製法にこだわり造っています。
原料は、自家製玄米と福岡県産の玄麦(大麦)をたっぷりと使用。
また、麹造り・もろみ造りから本仕込みと手間と時間をかけ、じっくりと醗酵させ、原料の成分を分解しお酢の中に抽出する様努めました。
更に熟成(後醗酵)を二年以上かけ、静かな有機酸醗酵によりアミノ酸などの機能成分を醸し出すとともに、原料が有するミネラルなど豊富な成分が、この永い熟成期間にじっくりと溶け込み、より深い味わいをお楽しみ頂けます。
原材料 | 米(玄米)、麦(大麦) |
---|---|
内容量 | 900ml |
産地 | 福岡県粕屋町 |
ストーリー
戦後の日本には、ただ酸っぱいだけで味や旨みが無いお酢があふれていました。
創業者である案浦瀧男(あんのうら たきお)は、「昔のお酢は美味しかった。この美味しさを残せるのは、その頃の味を知っている自分たちの代しかいない」と考え、
学生時代に学んだ醸造学を基にいろいろな試作を行っていました。
ちょうどそのころ、富有柿の産地組合から「柿の加工品ができないか」との相談を受け、試作を重ね柿酢を提案。
この結果、組合より委託製造を依頼されることになり、昭和56年に柿酢製造を始め、
日本で初めて柿酢を商品化したのです。
柿酢は福岡県からも、特産品として認められました。
柿酢は、福岡県うきはの契約農園の富有柿のみを原料に、1年以上の熟成を経たもののみを商品化。
その後、生協から柿酢と同じ製法で「りんご酢」を造ってほしいとの依頼を受け、「りんご酢」を造り始めました。
それに続き、製法特許を取得した造り方で「玄麦玄米(げんばくげんまい)黒酢」「胚芽もろみ酢」などの商品化を進めていき、現在までに数多くの種類の酢を商品化。

これからも、昔ながらの樽仕込みによる醗酵を基本に、独自の技術を加味し、お酢の美味しさと滋養を求め続ける九州酢造です。
